ドイツで初醸造!しっかりタイプのピルスナービール
品 名 | ラーデベルガーピルスナー | ||
---|---|---|---|
ALC | 5.0% | 容 量 | 330mL |
産 地 | ドイツ ザクセン州 | タイプ | ピルスナー |
苦 み |
|
香 り |
|
ドイツで最初に醸造された最高級ピルスナービールです。
味わいは純粋でどっしりとしており、円熟した独特の苦みは他のビールでは味わえません。
1905年ザクセン王フリードリッヒアウグストⅢ世の飲み物として選定され、またドイツ最初の首相ビスマルクも愛飲してました。
ドレスデンを中心とするザクセン州で最も人気あるビールです。
ラーデベルガーピルスナーは、ドレスデン近郊のラーデベルグという町で1872年にドイツ最初のピルスナービールとして生まれました。
今でもラーデベルグの町でのみ醸造され、昔からの伝統的なドイツのピルスナースタイルを崩していません。
現在、ドレスデンを中心とするザクセン州でもっとも人気があるビールとして広く愛飲され、私たちに素晴らしい魅力を与えてくれています。ラーデベルガーピルスナービールの伝統は、今も毎日力強く続いています。
1516年にバイエルンで制定され、その後ドイツ全土に広がったビール純正令。大麦、ホップ、水、酵母だけがビールの原材料として認められ、ドイツでは今でもこの法律により、純粋なビールのみが醸造されています。
さらに、ラーデベルガーピルスナーはザクセン王のためのビールとして、選び抜かれたビールモルト、ビターホップ、柔らかい水で醸造されてきました。
柔らかい水は、おいしいビールを作る基本的な条件です。ラーデベルガー社は、自社が保有するビール造りに最適な井戸水を使っています。
酵母は、ビールの醸造過程で味を多様に変化させます。ラーデベルガーの微生物学研究所と工場では、絶えず個々の生産ステップを制御して高い水準のビール造りを行っています。
しかし、機械が完全に人間に替わることは出来ません。ラーデベルガーの工場は醸造釜が8基と、決して大きくはありません。
ラーデベルガーは彼らが納得出来るだけのピルスナービールを、ブロウマイスターの永年の技術と感覚によって醸造しているのです。
重くなく、軽くなくの味わいが絶妙です。
他のピルスナービールにはない純粋な味わいを堪能できます。
琥珀色に輝く美しい色あいも楽しめます。