イタリア製古代チョコレート
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【古代チョコレート】チョコレート レモン50g<タブレット型>

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濃厚なカカオの香り
Antica Dolceria Bonajutoの古代チョコレート

袋を開けた瞬間からふわん?
とカカオのとっても濃厚な香りが!板チョコ状の表面は少し粉っぽく、口に含むと舌の上では砂糖がざらつき、カカオが滑らかに溶け出したりはしません。
300種類以上とも言われるカカオの複雑で濃厚な香りが一気に香り立ち鼻腔をくすぐります。
まさに”カカオの香りを楽しむチョコレート”といった感じです。そして何よりもその独特のシャリシャリした食感、素材感のある味わいは懐かしくて新鮮。
ひと口かじるだけでも元気が出てくるような、不思議なパワーを持ったチョコレートです。

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販売価格 ¥1,040(税込)
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レモンこちらの”レモン”は、カカオ含有量65%と甘すぎずほんのりビター。
乾燥させたレモンの皮を練りこんでいるので、レモンの自然な香りが余韻に残るとても爽やかな味わいのチョコレートです。

カカオの香りを活かすため、レモンの香りは控えめに仕上げています。

原産国名イタリア・シチリア州モディカ 内容量50g
原材料名カカオマス(65%)、砂糖、乾燥レモンピール 保存方法冷暗所保存
備 考レシチン(乳化剤)、カカオバター無添加のため、チョコレートの表面にざらつきが見られます。

古代チョコレートとは

古代チョコ

時代をさかのぼって16世紀の大航海時代。当時のアステカ王国では現在のように”お菓子やデザート”ではなく、”薬やエネルギー源として”チョコレートが食されていました。
その当時アステカとシチリアを征服統治していたスペイン人によって、遠く離れた地シチリアに『チョコレートの原点』とも言うべき製法が伝えられたのです。

材料はカカオ、砂糖のみ、と極めてシンプル。チョコレートを口溶けよく滑らかにする役割のレシチン(乳化剤)やカカオバターは不使用です。カカオの香りを逃さないよう45℃以下の低温で温めることが美味しさの秘訣。これにより砂糖が溶けずに残り独特のシャリシャリとした食感を生み出します。
アステカ時代にはレシピになかった砂糖が加えられているという点を除けばほぼ昔の製法のまま。『古代チョコレート』と言われる所以なのです。

どこで作られているの?

Antica Dolceria Bonajuto

イタリアはシチリア島東南の町、バロック調の街並みが残る美しい町モディカに『アンティカ・ドルチェリア・ボナイユート』はあります。
1880年にフランテェスコ・ボナイユートによって創業された老舗のドルチェリア。
”チョコレートの町”とも形容されるモディカには45以上ものチョコレートショップがありますが、その中でもボナイユートは一番の老舗として地元の人々に愛され続けています。

古代チョコレートの製造工程

古代チョコレートの製法

古代チョコレートの味の特徴

古代チョコ

袋を開けた瞬間からふわ〜んとカカオのとっても濃厚な香りが! 板チョコ状の表面は少し粉っぽく、口に含むと舌の上では砂糖がざらつき、カカオが滑らかに溶け出したりはしません。300種類以上とも言われるカカオの複雑で濃厚な香りが一気に香り立ち鼻腔をくすぐります。
まさに”カカオの香りを楽しむチョコレート”といった感じです。
そして何よりもその独特のシャリシャリした食感、素材感のある味わいは懐かしくて新鮮。ひと口かじるだけでも元気が出てくるような、不思議なパワーを持ったチョコレートです。

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