ホップの花火」と表現されるほど、華やかなホップの芳香と高めのアルコール度数が特徴で、小麦のビールの枠に捉われないテイストはアメリカのブルックリン社とのコラボレーションによって生み出されました。
弾ける柑橘系の「冬の味わい」をお楽しみください。
「シュナイダー」と言えば“ヴァイスビア”=“小麦のビール”と言われるほど、秀逸なヴァイスビアとして世界中で親しまれている銘柄です。
このホプフェン・ヴァイセは2005年に、あのアメリカの『ブルックリン・ブリュワリー』との共同開発によって生み出された、ホップの効いたヴァイツェンボックで、アメリカン・ヴァイツェンボックとも言える非常に珍しいスタイルに挑戦しているビールです。
米独のコラボレーションというのも珍しく、ビールファンなら誰もが飲みたくなる組み合わせです。
麦芽も通常の1.3倍の量を贅沢に使用しており、8.2%のアルコール度数と豊かなボディを持った冬に楽しむのに最適な味わいです。このビールで特筆すべきはなんといってもドイツビールでは行われないドライホッピングを行っている点であり、厳格なドイツビールにおいては正に型破りなビールだということです。
ドイツビールファンもアメリカンビールファンも満足させる、夢のようなビール造りへの挑戦が生み出した素晴らしいオリジナル・ヴァイツェンボックを是非一度お試し下さい。