ショルシュビア|高アルコールドイツビール

世界最強麦酒「ショルシュ」
ドイツ・バイエルンが生んだ世界最強ビール「ショルシュ」
ショルシュブロイはバイエルン州のグンツェンンハウゼンという町にある、超高アルコール専門の醸造所です。ショルシュが2020年に打ち立てた度数57.8%とうい金字塔は麦芽・ホップ・酵母・水のみを原料に造られるビールとして現在世界最高記録となっています、ショルシュの超高アルコールビールは通常のビール造りの何倍もの原料と年単位の時間を必要とし、オーナー自らの手ですべて造られているため、年間の生産は極少量に限られています。そんな世界的にも非常に有名で、その希少価値が知られるショルシュの超高アルコールビール。長年の交渉の末、アルコール度数20%と30%のビールの日本への輸入が実現しました。ワールドクラスの怪物をぜひ体感してみて下さい。
ビールを凍らせて濃縮していくドイツ伝統のアイスボック
ショルシュの超高アルコールビールは、まず良質の麦芽と特別な酵母を使用して、アルコール度数13%のドッペルボックと呼ばれる濃厚なビールを造ることから始まります。
次に13%のドッペルボックが入ったビールタンクを凍らせ、タンク内にできた氷を取り除くことで、アルコールと濃度をさらに凝縮、氷とアルコールの凝固点の差を利用してエキスと水を分離させることからFractional Freezing(分離凍結法)と呼ばれます。このプロセスを何度も何度も繰り返し、より凝縮させてショルシュの超高アルコールビールを完成させます。ちなみにこの凍結させるプロセスからショルシュのビールはアイスボックというビアスタイルに分類されます。
なお、世界の超高アルコールビールのほとんどは、この製法により醸造されます。
超高アルコールビールの造り手はドイツきってのエリート醸造家
ショルシュブロイのオーナーであるゲオルク・チョイシュナー氏。ミュンヘン工科大学ヴェイエンシュテファン校にて醸造学を修め、ディプロム・ブラウマイスターという国家認定の醸造責任者の資格を持つエリート醸造家です。1996年に創業し、はじめは「普通」ビールを造っていましたが、2000年頃から超高アルコールビールに魅せられ、徐々にのめり込んでいきました。その後彼は発表した数々の超高アルコールビールにより、小さな町の醸造家として世界に知られるようになりました。
超高アルコールビール醸造の第一人者であり、ビールの歴史に名を残した醸造家のゲオルク氏。今後の彼の動向に、世界中のビール愛好家たちは期待を寄せています。
ショルシュの原料は麦芽・ホップ・水・酵母の4つだけ
「ビールは麦芽。ホップ・水・酵母のみを原料とする」という一文で知られる、1516年に制定された世界最古の食品に関する現行法、通称「ビール純粋令」。
ショルシュブロイのビールは、すべてこのビール純粋令を遵守して造られています。
ゲオルク氏曰く「ビール純粋令の条件下では、57%を超えるビール製造は不可能」だそうです。なお世の中にはアルコール度数60%や70%の「自称 世界最強のビール」を謳うビールが存在します。しかしこれらはすべてエチルアルコールや蒸留酒等の混合物であることが後に検査で判明しており、純然たるビールとは言い難いものでした。ビール純粋令に従い、麦芽・ホップ・水・酵母のみで造られた醸造酒を「ビール」と定義すると、世界1位。2位・3位をショルシュが手がけたビールがすべて独占しています。
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